上司のパワハラがつらいです。解決策はありますか?

職場で自分だけが上司からひどく目をつけられています

現在従業員20名ほどの小さな会社に勤めています。
そこで毎日のように社長からひどく叱責を受けており、精神的に辛いと感じています。

自分の仕事は企画兼営業といった感じのものなのですが、クライアントに提出する資料に対してひどく細かい部分にダメ出しをしてきたり、私の営業方法を常に否定するかのような言い方をします。

確かに私の営業成績は社内ではそれほどよいものではありませんが、自分ひとりが業績の足を引っ張っているというほどでもないはずです。

最近は仕事そのもののことだけではなく「彼女も作れないようなやつが営業するな」や「見た目が暗くて不愉快だ」といった人間性を否定するかのような言動もしてくるようになりました。

大きな会社ならば相談窓口があり、異動をお願いすることもできるのでしょうがうちは小さな会社でありかつ社長が最高責任者であるので社内機関に解決を期待することはできません。
この場合、私が会社を辞める以外の解決策はないのでしょうか?

社外の相談窓口を利用してみてはどうでしょう

パワハラについては社会的にもかなり広く認知されるようになってきているはずなのに、それでもなくならないのが残念なところですよね。

質問の通り大企業であれば社内にカウンセリングルームや人事通報のしくみが設置されていたりするので、経営者などに改善を依頼することができます。

ですが実際にはそうした救済機関が設置されているにもかかわらず全く機能をしていなかったり、効果的な改善策を誰も取ろうとしないということも珍しくありません。

そこで質問者さんのような相談をする場所がない人や相談しても全く改善が見られない状況にある人のために、厚生労働省が外部の相談機関を設けています。

「こころの耳」というサイトがそれで、こちらから今の自分のストレスチェックをしたり、実際に専門家に電話やメールで話を聞いてもらうことができます。

現在職場で受ける強いストレスに由来する心の病気が大きな問題となっていますので、かなり親身になって話を聞いてくれるはずです。

パワハラが常態化している職場というのは、長時間労働や安全対策をしていない現場同様に労働者の就業環境を著しく悪化させているとみなされます。

中小企業だから社長は何をやっても許されるというわけではなく、労働者の権利を著しく損ねるような企業は国や自治体が厳しく規制をします。
相談をしてその内容があまりにも行き過ぎたものなら、内容に基づき直接労働基準監督署から指導が入ります。

あとから訴えるときの材料にするため、会話の録音や暴言についてのメモなど証拠を残しておくようにするとよいでしょう。

11月 19th, 2017 by