結婚前提でお付き合いする際に、気を付けるべきことを教えてください

結婚

恋愛のプロからアドバイスを……

結婚前提で異性とお付き合いする際に、何か気を付けるべきことはありますか?
そろそそ身を固めたい年でもあります。
恋愛経験が乏しい私のためにも、何かよい知恵を教えてください。

恋は盲目ではいられない

恋は盲目という知る人ぞ知る名文句がありますが、確かにつきあい始めは相手の魅力的でかっこいい面ばかりが目につきますから、理想の相手と出会ったような錯覚を覚えます。
しかし注意して欲しい事は相手の素性を実は何もわかっていないのだと言う事です。

“わたしは彼のすべてを知っている”というあなたは、1日のうちで何時間彼と過ごしているでしょうか。
彼が一緒でない時間帯に、果たして彼は何をしているのでしょう。
そこまで知り尽くして初めて彼のすべてを知っていると断言できるのです。

さすがに一緒に住まない限りはそこまで彼の事を知り尽くすなんて、無理な話です。
高揚した気分を何年も維持できるほど、人間は精巧に出来ていないのが悲しいところです。

無事結婚できたとして一緒に住むようになれば、嫌でも24時間弱、365日一緒にいる事になります。
さすがに時たま約束して出会うのと違って、言い方は悪いのですがいいかげんうっとうしくなってきます。

今まで知らなかった彼の悪いところも目につくようになります。
体のほくろをすべて数えられるほど身近になったというのに、今度は一人の時間が欲しくてたまらなくなってくるのですから、人間はどこまでいいかげんで勝手気ままな生き物なのでしょうか。
しかしそれが現実です。

結婚を前提にした付き合いって

結婚を前提にした付き合いを求める女性は多いですが、どこにメリットを感じているのでしょう。
それを知る手がかりは“結婚に関する意識調査”を見れば一目瞭然です。
交際は結婚前提が条件だと思う人の割合は100人中約50%でした。

そのうち交際期間の最長が3年以上と答えた人は、結婚前提の交際が2割弱、結婚前提ではない交際が1割強と言うのに対して、最長3ヶ月となると、割合が逆転してしまいました。
結婚前提の交際が2割強に対して結婚前提でない人が4割以上というデータをはじき出しました。

何を意味しているかと言いますと、結婚前提を交際の条件にした方がゴールインしやすいという事です。
ですから何が何でも結婚にこぎ着けたいなら、結婚前提は必須です。

結婚前提という交際の落とし穴

結婚前提という条件を全面に押し出してゲットした彼氏であっても、データーが示す通り3年、4年と交際期間が長くなる傾向があります、
これだけ長くつき合っていれば、さすがに彼の事もかなり深く知り尽くしているだろうと思いきや、意外とそうでもないのです。
交際中はお互いに都合の悪いところはしっかり隠していますから。

化けの皮が剥がれるのは一緒に住んだ時と子供が出来た時です。
結婚はある意味家と家のつながりですから、様々な人間関係が新たに構築されていきますし、近所付き合いや地域の決まり事、多種多様なしがらみが様々絡んできます。
その頃には彼の欠点が次々と見えてきます。

その時に自分がどう考えるかが問題なのです。
一緒に住んでも愛せるなら本物です。
きっとこれから先何十年たっても仲良く生きていけるはずです。

“男性の中には”結婚は墓場だ”と称する人もいるように、何年たっても煮え切らない態度を示す人もいます。
“結婚前提の付き合い“にあぐらをかいて、だらだらと彼女との付き合いを続けるような人は、さっさと別れてしまった方が無難です。
さもないと自分が婚期を逃しかねません。
結婚前提はあくまでも相手を冷静に見極めるバロメーターとしてとらえる事にして、言葉そのものにとらわれないようにしてください。

10月 29th, 2016 by